日本電波工業　小型差動出力水晶発振器（SPXO）

2024年11月14日

日本電波工業株式会社（NDK）は、次世代データセンターや光トランシーバー向けに、世界最高レベルの高周波・高精度・低ジッタを実現した小型差動出力水晶発振器（SPXO）を開発しました。この製品は、156MHzから625MHzの高周波数に対応し、±20×10^-6の高精度と28fsの低ジッタを特徴としています。2024年10月に製品化され、データセンターや車載ネットワークの高速化に貢献します。サンプル提供は既に開始されており、量産は2025年4月から予定されています。（ミタチ産業要約）

詳細は、こちらのpdfでご確認ください。