AI画像解析サービス「ViewLED Solution」に 保護具非着用など製造現場での安全ルール違反を検出する「不安全行動検知」をラインアップ

ViewLEDで撮影している画像をオンプレミスでAI解析し、「手袋着用または非着用」、「帽子・ヘルメット非着用」、「保護メガネ非着用」、「ポケットに手を入れたままの歩行(ポケットハンド)」の４つの不安全行動を検知するとそのシーンを画像で記録します。

死角の少ない天井からの映像を常時チェックすることで、違反者個人への注意に留まらない、現場全体に対する啓蒙活動や注意喚起の材料として説得力の高いデータが得られます。

検知した不安全行動に関する情報は、サムネイル画像の一覧で確認できるほか、Excelデータとして出力することができます注2。

クラウドAI画像解析サービスと連携して、検知前後の挙動を動画で確認することができます。不安全行動が起きた原因究明をサポートし、安全対策の立案に貢献します。

注2 　Excel またはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国 Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における商標または登録商標です。

注3 　クラウドAI画像解析サービス「録画・保存」のご契約が別途必要です。また過去動画が保存されている必要があります。

注4 　「安全・見守りシリーズ」は、「指定エリア侵入通知」、「人とフォークリフト危険接近通知」、「一人作業/混雑通知」といった、生産現場の安全課題に焦点を当てた3つのサービスを提供してきました。

注5 　「不安全行動検知」は、従来の「安全・見守りシリーズ」の3サービスと合わせてご契約いただくことも、単独でご契約いただくこともできます。合わせてご契約の場合も「不安全行動検知」を利用するためのソフトウェアが別途必要です。ソフトウェアの利用にはインターネット環境が必要です。「不安全行動検知」単独では動画の閲覧はできません。動画の閲覧にはViewLED Viewerの利用、またはクラウドAI画像解析サービス「録画・保存」のご契約が別途必要です。

注6 　オンプレミスAI画像解析サービスに加え、クラウドAI画像解析サービス「録画・保存」にご契約いただくことで、クラウド上の録画・保存データと連携が可能です。

注7 　ViewLEDのご購入が必要です。ViewLED1台ごとに、AI解析用パソコン1台が必要です。

注8 　クラウドAI画像解析サービス「録画・保存」のご契約時には、専用ゲートウェイのご購入・設置が必要です。

注9 　サーバーソフト用には、GPU搭載のパソコンが必要になります。パソコン自体はお客様ご自身でご用意ください。パソコンの推奨動作環境については、サービス仕様書をご確認ください。

注10 　レポートソフト用には、標準的な性能のパソコンが必要になります。パソコン自体はお客様ご自身でご用意ください。パソコンの推奨／必要動作環境については、サービス仕様書をご確認ください。

2024年9月2日受注開始予定