東芝ライテック　AI画像解析サービス「ViewLED Solution」の新サービス 「フォークリフト一時不停止／速度超過検知」で安全をサポート

ユーザーがあらかじめPC上で設定した、一時停止が必要な場所、および速度のしきい値に対してAI画像解析により判定し、画像とともに記録を残すことが可能です。

法令等に基づいて設定した制限速度や、ユーザーの個別の判定基準に合わせて活用することが可能です。

フォークリフト天面に2次元コード（ArUcoマーカー）を貼るだけで、複数台数の検知が可能です。従来のように各フォークリフトにセンサを取り付ける必要がないので、低コストでスタートできます。

レポートソフトで過去1週間分の解析結果をダイジェストとしてまとめて表示します。個別にグラフや解析をする必要がなく、いつ、どこで、誰が注3、どの程度を把握することができます。

データは1年間分出力もできますので、作成されたグラフから長期間のトレンドや、対策の効果計測、報告書作成、安全指導のエビデンスなどにも活用できます。

注3 　フォークリフトの天井に配置した2次元コードによる集計となります。

クラウドAI画像解析サービスと連携して、検知前後の挙動を動画で確認することができます。ルール違反時の状況を確認することで、より具体的な安全教育の対策立案を支援します。

注4 　クラウドAI画像解析サービスのご契約が別途必要です。また過去動画が保存されている必要があります。

注5 　ViewLEDのご購入が必要です。ViewLEDの接続台数は条件により2～4台までです。

注6 　クラウドAI画像解析サービスのご契約時には、専用ゲートウェイのご購入・設置が必要になります。

注7 　「サービス利用用PC」はGPU搭載のPCが必要になります。PC自体はお客様ご自身でご用意ください。PCの推奨／必要動作環境については、サービス仕様書をご確認ください。

注8 　「パトライト社製品」は別売です。適合するパトライト社製品は当社HPでご確認ください。

2025年1月17日受注開始予定

なお、本サービスは以下展示会に展示予定です。