アルコールチェック クラウド管理「アルポーター」

アルコールチェック クラウド管理「アルポーター」

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ミタチ産業のクラウド アルコールチェッカー
「アルポーター」で安全な職場を実現

企業における安全管理が求められる中、2023年12月からアルコールチェッカーの使用による確認が義務化されました。
アルコールチェッカー「アルポーター」は、クラウド管理機能と最新の燃料電池センサーの技術を駆使し、企業のアルコールチェックを効率的かつ低コストで支援。法令遵守と従業員の安全を同時にサポートします。

※アルコールチェッカーには使用回数の上限があり、精度を保つためには定期的な交換が必要です。
「アルポーター」は測定機器に測定回数が表示されるため、校正・交換タイミングも簡単に確認できます。

アルポーターイメージ.jpg

アルポーターの特徴

1.小型アルポーター大きさ.jpg

  重量わずか42g(本体・マウスピース取り付け状態)

  ポケットにも収まる小型サイズ(47mm x 66mm x 19mm)

2.高精度

  燃料電池センサーで高精度な測定
  ストロー・マウスピース式で周囲の影響も受けにくい

3.簡単測定&簡単記録測定ステップ.jpg

  電源を入れてから測定開始までわずか7秒
  測定開始・終了の音通知があり分かりやすい

4.安全

  アルコールを検知した場合は管理者へ自動でアラート
  本人顔認証機能(*プランB)も備え、なりすまし防止にも対応

5.複数人での利用も可能複数人での使用.jpg

  クラウドシステムで同じ機器を複数人で利用可能(*プランA)
  運転者だけでなく、事業所、部署名、運転車両も記録、管理可能

6.自動化・一元管理

  クラウドシステムにより安全運転管理者の業務負担を大幅に削減
  記録の一元管理化により、集計・記録の手間は不要
  法律の定める1年間の点検記録を自動保存
  LINE WORKSとの連携によりLINE WORKSチャットに検査結果を通知することも可能
  ※別途LINE WORKSとの契約及び専用料金プランのご契約が必要です。

7.メンテナンス・交換タイミングも簡単確認1000回.JPG

  機器に測定回数が表示され、校正・交換タイミングも簡単に確認
  充実のメンテナンスのサポート体制

8.累計販売台数1万台以上

  検知機器の販売台数は、累計1万台以上(2024年11月現在)
  実績に裏付けられた信頼性

アルポーターの使用方法:簡単3ステップで安心のアルコールチェック

STEP 1:アルコールチェッカーに息を吹きかける
燃料電池センサー式の「アルポーター」は、±0.03mg/Lの精度でアルコールを検知
測定結果はディスプレイに表示され、操作も判定も簡単です。
小型で軽量なため、持ち運びにも便利です。

STEP 2:クラウドにデータ送信
測定結果はスマートフォンを通じてクラウドに自動送信され、測定日時、車両ナンバー、
顔認証結果(*プランB)なども含めて記録されます。

これにより、遠隔地の管理者もリアルタイムで状況を確認できます。

(安全運転管理者による目視等での運転者の酒気帯びの有無の確認の実施は必要となります)

STEP 3:PCやタブレットでデータ管理
クラウドに保存されたデータは、PCやタブレットのブラウザからアクセス可能。
管理者はアルコールチェックの記録を一括で管理でき、日報の作成や法令に準じたレポートの提出も容易になります。

アルポーターと簡易測定器との比較表

項目 アルポーター 簡易測定器(例)
記録方法 クラウドで自動保存 手書き、データ入力・集計作業
サポート 専任のサポートスタッフが対応 検知器メーカーによる
端末保守 交換タイミングが一目でわかる
メンテナンスにより長期間の使用も可能
毎年買い替えが必要
性能 燃料電池式で高精度
アルコールのみを選択的に検知
半導体式で検知精度が低い
誤検知をする場合がある
測定時間 短時間で測定が完了し、効率的 測定に時間がかかる場合がある

プラン比較

アルコールチェッカー プランAB.jpg

プランA - アルコールチェッカー1台で5名まで活用できる簡易運用プラン
プランB -
AI顔認証によるなりすまし防止機能付きで運転日報にも対応

※ご利用のプランによって価格が異なります。詳細についてはお問い合わせください。

プランA画面2.jpg
プランA操作画面
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プランB操作画面

アルポーター導入事例

事例 1:中小運送会社A社様 30566909_s.jpg
以前は、簡易アルコールチェッカーを使用していましたが、誤検知が起きることがあったこと、事業所の遠隔地で測定することもあり、測定が正しく行われているか不安もありました。
また、安全運転管理者の測定記録管理に人手がかかっていたことも課題だと感じていました。

口コミでミタチ産業のアルポーターを知り問い合わせをしたところ、感じていた課題の多くが解消できると思い正式な導入を開始しました。
現在16台の車両すべてに、アルポーターを導入しており、毎日運転前に全ドライバーのアルコールチェックを実施しています。
クラウド機能によりメンテナンス時期を正確に把握し、しっかりした精度で測定することができています。

30808217_s.jpg事例 2:土木工事会社B社様
事業者のアルコールチェックの法規制化にあわせて、アルコールチェックと管理方法の整備が必要となり、簡易型、クラウド型など調査を事前に実施しました。
自社のアルコールチェックの前提として、直行直帰が多く、リアルタイムでの測定結果の管理ができないことから、クラウド化が必要と考えていました。
アルポーターを選んだ決め手は、クラウド化がれており、安全運転管理者側でもリアルタイムでの測定結果が確認できること、小型で持ち運びのストレスが無いこと、他社と比較し価格面での優位性があったことから、採用を決めました。

クラウド アルコールチェッカー「アルポーター」で安全管理と法令遵守を実現

クラウドアルコールチェッカー「アルポーター」は、AI顔認証(*プランB)やBluetooth接続、クラウド管理により企業の安全運転管理を強力にサポートします。
従業員のアルコールチェックを一元管理し、法令遵守に対応できる信頼のシステムです。

アルポーター紹介動画

お問い合わせ先
ミタチ産業株式会社
〒460-0021 名古屋市中区平和一丁目23番16号 ミタチ平和ビル
TEL: 052-332-2581
FAX: 03-5962-4596
メール: marketing@mitachi.co.jp

『アルポーター』はミタチ産業株式会社の登録商標です。

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